イベント案内

周辺視目視検査法セミナー

外観目視検査の生産性を倍にする!

 外観目視検査では一般的に「集中」して「不良を探す」ことが求められます。実はこれが見逃しをまねく大きな要因となっています。集中力は短時間しか持ちません。ベテラン検査員は「良品の確認」と「リズム」で検査をしています。
 本セミナーでは、ベテラン検査員の機能分析と目の機能展開にもとづいて開発された新しい外観目視検査法「周辺視目視検査法」を学びます。周辺視、瞬間視、衝動性眼球運動という視覚システムの活用とリズムによって生産性は倍になり、さらに照明などの作業環境を最適化することで見逃しを削減し、検査員の健康改善にも効果を発揮します。
 本検査法は、講師 佐々木氏が日本IBM生産管理部門在勤当時に着想・開発されたものですが、講義の中で現場改善の具体的事例の紹介や苦労談のご披露、終了後の個別相談の時間も設けております。皆さまのご参加をお待ちしております!

内 容

日時 2018年10月19日(金) 10:00~16:45
会場
公益財団法人中国地域創造研究センター 大会議室(広島市中区小町4-33 中電ビル3号館7階)
主催 公益財団法人中国地域創造研究センター

カリキュラム

講師: 周辺視目視検査研究所 代表  佐々木 章雄 氏
講義(午前の部) 10:00-12:00  昼食休憩(お弁当を配布します) 12:00-13:00
講義(午後の部) 13:00-15:30  個別相談会(希望者対象)    15:45-16:45
1.周辺視目視検査法の理解
・従来の官能検査の特徴と問題点
・大脳視覚システムの機能と限界 ほか
2.周辺視目視検査法の導入方法
・原理の正しい理解
  周辺視目視検査法は大脳視覚システムの疲労を大幅に軽減する ほか
3.見逃しの原因となる検査対象物と光源の関係
・検査用途ごとの光源の種類と適用方法
・単純な見逃しに多い「明順応」と「暗順応」 ほか
4.周辺視目視検査の事例紹介(16:25-16:55)
・海外工場、国内工場での事例
5.うまくいかない検査方法
・光源の種類と配置、拡大鏡検査、多数個取り
6.検査員の健康状態の変化
・検査員の健康状態の変化
7.質疑応答等
8.個別相談会
1社10~15分程度 [希望者・予約制]

講師紹介

佐々木 章雄(ささき あきお)氏
1970年 日本IBM 藤沢工場に入社以来、一貫してIE(Industrial Engineering)業務に従事。
1998年 特に専門とする動作分析を基礎として検査作業の分析と機能展開により「周辺視目視検査法」を開発。
2003年 HDD事業部が日立に売却された後、一時早期退職し中国の企業でIEの指導を行っていた。また、日立グローバル・ストレージ・テクノロジーズ(GST)の海外量産工場で生産性向上の指導のほか、「周辺視目視検査法」の共同研究を行う傍ら、同検査法のセミナー講師やコンサルタントを行う。
2012年 日立GSTを退職後、周辺視目視検査研究所を設立。
現在、同検査法のセミナー講師、コンサルタントとして活躍中。精密工学会画像応用技術専門委員会の香川大学工学部石井明教授グループ(感察工学研究会)との研究も行っている。

参加対象者

ものづくり企業の検査・品質管理に関わる管理者・指導者および検査員の方

定 員

20名(先着順)
※個別相談会につきましては、時間の関係上、お申し込み先着5組といたします。

参加費

一般の方:20,000円
当センター賛助会員の方:10,000円
[昼食、テキスト、資料付]
お支払いは、当日現金にてお願いいたします。(領収書をお渡しします。)

会場案内

・JR広島駅南口、広島電鉄広島駅より(1)系統宇品方面行き市内電車に乗車、中電前電停で下車(約25分)、中電前電停正面(徒歩1分)の中電ビル1号館1階受付へお越しください。
・中電ビル1号館1階受付横に「周辺視目視検査法セミナー」の立て看板があり、看板前の当センター係員が会場の3号館7階までご案内いたします。

お問い合わせ

(公財)中国地域創造研究センター 担当:調査・研究部 岸本
 TEL:082-241-9980 / FAX:082-245-7629
 E-mail:kishimoto@crirc.jp

お申し込み

申込締切:2018年10月10日(水)

お申し込みは、以下の「参加申込書」のアイコンをクリックしてダウンロードし、必要事項を記入してFAXもしくはE-mailにてご送信ください。

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